ひだまり薬局
代表取締役社長　松下直美

ひだまり薬局は　平成１４年７月１日に処方箋を持ってお越しいただく皆様の健康のためにお役に立ちたい、そして地域医療に貢献したいと強く願いスタートいたしました。

患者さまひとりひとりのバックグランド（身体機能の低下、視力低下、認知症、薬嫌いのお子様　等）を見据えた良質なサービスを必要とする方に満足していただける　服薬支援の行える薬局であるには　どうしていくべきか取り組んでいます。 それらの積み重ねが地域医療の担い手としての貢献に繋がっていくと思います。

また　従業員にとって働きがいのある会社づくりにも重点を置いています。 たとえば勤続意欲のある女性が安心して子供を産み育てながら仕事もできるための取り組みとして、育児休業制度はもちろん時短社員制度（週３０時間労働）、看護休暇制度（子供１人で５日/年、子供２人以上は１０日/年）があります。
そしてお互いに公私を超えて助け合える関係の構築とそれを会社もサポートできるよう最大限の努力をしています。

ひだまり薬局におこしになる患者さま、従業員だけでなく　当社に関わってくださるすべての方々が　陽だまりに包まれているような心地よい薬局でありたいと願っております。
信頼される薬局をいちばんに努めてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

当社にいる社員も社長も
訪れる患者様や関係者全員が
ひだまりに包まれる心地よい場となります

• ひとりとひりに必要な服薬支援を親切に行い、地域の健康をサポートします。
• 社員も社長も同じ方向を向き、ひとつの仕事をチームで行い、個人の能力が発揮できるやりがいと誇りのある会社を目指します。
• 仕事と家庭が両立でき、幸せで夢と希望のある会社、お互いに共感し合い、助け合える会社を目指します。

1.商品・製品・サービス市場創造に関する方針

• 個々のバックグランドを見据えた（認知症・視力低下・手の振震など）良質なサービスを必要とする患者様から満足される服薬支援の行える薬局であること。関わるスタッフ全員がひとりひとりのニーズは何かに取り組める様にしていく。

2.地域社会への貢献

• ひとりひとりのニーズに対応していく事の積み重ねが、地域医療の担い手としての貢献に繋がっていく。

3.働きがいのある会社づくり（社員の幸福追求）

• 公私混同でお互いに助け合う。何故なら仕事と家庭の両立は家庭や個人だけの問題ではなく、会社もサポートしないと成り立たないため。
• 勤続を願う意欲ある女性が、安心して子供を産み育てながら仕事も出来る環境を整える。

4.企業の環境保全責任

• 女性が安心して子どもを産み、育てながら仕事も出来る職場であることで、微力ながら「生態系維持に努める」ことに貢献していく。

5.業績向上　財務強化・営業に関する方針と目標

• 薬剤師不足解消に向け努力を続ける。（HP等からの情報発信、働きやすい制度・環境の整備）
• 概ね業務内容は良好に行われているが、混雑時等こそ、皆がチームとしてひとつの方向を向いて仕事を行う。そのためには各々が全体の流れを冷静に客観的に把握し、仕事の進め方、優先順位を皆で統一する。そして「今、自分は何をすべきか」に集中し個人の能力を発揮、エラーを減らしミスにつなげない。このことが待ち時間の短縮、必要な所により時間をかけ、丁寧に仕事を行うことにつながり、イコール全体のレベルアップにもつながると思われる。

ひだまり薬局は、平成14年7月に「うえます内科・小児科クリニック」の門前薬局としてスタートしました。
平成16年12月には、近隣に「はまざきクリニック」（心療内科）が開院し、主に3名のDrの処方箋を受け付けています。
また、約1割の方が鳥大付属病院からの処方箋であり、毎月50ヶ所以上の医療機関よりの処方箋を受け付けています。
患者様、ひとりひとりのニーズに対応していく事の積み重ねが地域医療の担い手として貢献に繋がると信じ、日々、業務に取り組んでいます。
●近隣医院とひだまり薬局マップ